ニュースリリース

導入事例
2008年07月29日

アクセラテクノロジ、エイジアのメール配信システムで戦略的メールマーケティングを開始

株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:江藤 晃、以下当社)は、統合CRMシステム「WEB CAS」シリーズのメール配信システム「WEB CAS e-mailを、エンタープライズサーチの専業ベンダーであるアクセラテクノロジ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:進藤 達也、以下アクセラテクノロジ)に提供いたしました。同システムは、顧客への情報提供ツールとしてご活用いただいております。

<アクセラテクノロジについて>
アクセラテクノロジは、世界トップレベルの高性能検索ソフトウェア「Accela BizSearch(R)」とプロフェッショナルサービスにより、ミッションクリティカルな企業向け検索ソリューションを提供しています。「Accela BizSearch(R)」は国内企業1,220サーバの導入実績を持ち(※2008年3月現在)、近年はWebサイト向け高速検索機能のASPでのサービスの提供も開始しています。

<メール配信システム「WEB CAS e-mail」採用の経緯>
同社では、従前より顧客および見込み客に対して、各種セミナーの告知や製品情報等を提供するメールマガジンを配信していました。しかし以前お使いのシステムでは、詳細なエラーメールの解析や、配信したメール内のクリック率等、重要なマーケティングデータの収集・分析を容易に行うことができませんでした。
上記の問題を解決し、より効果的なメールマーケティング活動を展開することを目的として、当社のメール配信システム「WEB CAS e-mail」を採用いただきました。

<統合CRMシステム「WEB CAS」シリーズについて>
http://webcas.azia.jp/
当社自社開発製品である「WEB CAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うための統合CRMアプリケーションソフトウェアシリーズで、大手企業を中心に500ライセンス以上の採用実績があります。

○メール配信システム「WEB CAS e-mail」とは
http://webcas.azia.jp/email/
顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいた最適なメールが配信できる One to Oneメール配信システムです。HTMLメールの開封率やクリック率など、重要なマーケティングデータの抽出・分析がリアルタイムに行えることから、迅速かつ効果的な検証が可能となり、企業の高度なマーケティング活動を支援します。

<アクセラテクノロジのメール配信システムの活用について>
アクセラテクノロジは、当社システムを活用することにより、顧客情報に基づいたきめ細かい情報発信が可能となりました。また、詳細なマーケティングデータの収集・分析が容易に行えるようになりました。同社は今後「WEB CAS e-mail」の機能を活用して、セミナー企画やメールコンテンツの検証と改善を行いながら、より戦略的なマーケティング活動を展開していく予定です。

■アクセラテクノロジ株式会社の概要
主な事業内容:高度情報活用サーバAccela(アクセラ)シリーズの開発・販売、プロフェッショナル・サービスの提供など

創業年月日:2001年7月
本店所在地:東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー13F
代表取締役社長:進藤 達也
資本の額:1億4,000万円
URL:http://www.accelatech.com/

■株式会社エイジアの概要
主な事業内容:統合CRMアプリケーションソフト「WEB CAS」の開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作

設立年月日:1995年4月
本店所在地:東京都品川区南大井1-13-5 新南大井ビル13階
代表者:江藤 晃
資本の額:3億2,242万円(2008年3月末現在)
URL:http://www.azia.jp

■本リリースに関するお問合せ
株式会社エイジア 経営企画室 玉田 優子
Mail: azia_ir@azia.jp