ニュースリリース

導入事例
2008年12月19日

松竹、エイジアのメール配信システム「WEB CAS e-mail」を採用 ~試写会のご案内メールを迅速に配信~

インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案する株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:江藤 晃、以下当社)は、自社開発した統合CRMシステム「WEB CAS」シリーズ(http://webcas.azia.jp/)のメール配信システム「WEB CAS e-mail」(http://webcas.azia.jp/email/)を、松竹株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:迫本 淳一、以下松竹)様に提供いたしました。同システムは、主に試写会の案内メールを配信するシステムとしてご活用いただいております。

<松竹映画試写会の案内メールについて>
松竹様では、主に広告・宣伝施策の一環として、各種映画の試写会を開催しています。具体的には、一般顧客向けの試写会に加え、映画内容を告知せずに募集する「覆面試写会」を行っています。また実施にあたっては、試写会のお知らせや当選告知のため、案内メールを配信されています。

<メール配信システム「WEB CAS e-mail」採用の経緯>
松竹様は、試写会のスムーズな運営のために、メール告知における作業効率の向上と、安定かつ高速なメール配信を実現することを課題とされていました。それらの課題を解決するために、メール配信システムの導入検討にいたり、検証の結果、当社メール配信システム「WEB CAS e-mail」をご採用いただくこととなりました。

<メール配信システム「WEB CAS e-mail」導入効果>
松竹様は、メール配信システム「WEB CAS e-mail」を本年11月に導入されました。これにより、短時間での配信や、作業効率の大幅な向上が実現しました。さらにご担当者様には、『安定稼動する「WEB CAS e-mail」を使っている“安心感”もメリット』という評価をいただいております。

統合CRMシステム「WEB CAS」シリーズについて>
当社自社開発製品である「WEB CAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うための統合CRMアプリケーションソフトウェアシリーズで、大手企業を中心として500ライセンス以上の採用実績があります。

メール配信システム「WEB CAS e-mail」
顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいた最適なメールが配信できる One to Oneメール配信システムです。HTMLメールの開封率やクリック率など、重要なマーケティングデータの抽出・分析が容易に行えることから、リアルタイムに検証が可能となり、企業の効果的なマーケティング活動を支援いたします。

■株式会社エイジアの概要
主な事業内容:CRMアプリケーションソフト「WEB CAS」の開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作

設立年月日:1995年4月
本店所在地:東京都品川区南大井1-13-5 新南大井ビル13階
代表者:江藤 晃
資本の額:3億2,242万円(2008年3月末現在)
URL:http://www.azia.jp

●本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社エイジア
経営企画室 広報 玉田 優子
E-mail : azia_ir@azia.jp