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2009年10月19日

エイジア、CRMパッケージ市場メール送信分野にて昨年に続きベンダーシェア1位を獲得(ITR調べ)

株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:美濃 和男、以下 当社)は、株式会社アイ・ティ・アール(本社:東京都新宿区、代表取締役:内山 悟志、以下 ITR)発行の市場調査レポート「ITR Market View:CRM市場2009」(※1)(2009年10月発行)において、2008年度CRMパッケージ市場メール送信分野のベンダー別出荷金額シェア第1位となりましたので、以下の通りお知らせいたします。

1.CRMパッケージ市場メール送信分野の当社シェアについて
当社の主力製品となるe-CRMシステム「WEB CAS(ウェブキャス)」シリーズのメール配信システム「WEB CAS e-mail(ウェブキャス イーメール)」は、ITR発行の市場調査レポート「ITR Market View:CRM市場2009」のCRMパッケージ市場メール送信分野において、昨年度調査(※2)に引き続き市場シェア業界1位となりました(2008年度実績)。なお出荷金額における当社シェアは44.3%(出荷額:154百万円)となりました。

エイジア、CRMパッケージ市場メール送信分野にて昨年に続きベンダーシェア1位を獲得(ITR調べ)

2.調査対象製品:メール配信システム「WEB CAS e-mail」について
当社は、企業がインターネットやメールを介して顧客と有効な関係を築き、最適なマーケティング活動を行うためのe-CRMシステム「WEB CAS」シリーズを提供しております。なかでもメール配信システム「WEB CAS e-mail」は、企業がお持ちの顧客データを活用し、顧客の嗜好や属性、購買履歴などに基づいた最適なメールが配信できる、機能性と安定性を併せ持つOne to Oneメール配信システムです。

e-CRMに注力する大手企業をはじめ、戦略的メールマーケティング活動を実践する企業、安全性を重視する官公庁・地方自治体様など幅広く導入いただいております。当社はこの調査結果を踏まえ、これまで以上に「WEB CAS」シリーズの機能向上およびサービス向上に努めるとともに、パッケージ製品の経験・ノウハウを生かしたASP/SaaS(※3)展開にも注力し、さらに多くの企業の効率的・効果的なマーケティング活動を支援できるよう精進してまいります。

●メール配信システム「WEB CAS e-mail」
https://webcas.azia.jp/email/

■株式会社エイジアの概要
主な事業内容:CRMアプリケーションソフト「WEB CAS」シリーズの開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作

設立年月日:1995年4月
本店所在地:東京都品川区南大井1-13-5 新南大井ビル13階
代表者:美濃 和男
資本の額:3億2,242万円
URL:http://www.azia.jp

(※1)「ITR Market View:CRM市場2009」について
ITに係る意思決定に関するリサーチ・コンサルティングサービスを提供する、業界中立的な立場であるITRのアナリストが、国内CRM分野において独自の手法で調査・分析を行った調査レポートです。

(※2)昨年度調査について
昨年度「ITR Market View:CRM市場2008」における調査において、当社はCRMパッケージ市場マーケティング分野で業界第1位のシェア(当社シェア17.7%、出荷額:283百万円)を獲得しております。また本年度調査はCRM市場マーケティング分野が3つに細分化されており、当社製品が属する市場はCRMパッケージ市場メール送信分野となります。

(※3)ASP/SaaS
ソフトウェアベンダーが管理するサーバ上で稼動しているソフトウェアを、ネットワーク経由でサービスとして利用する形式。ユーザ企業は、サーバ・アプリケーション等の管理やパッケージライセンス費用なしで安価な運用が可能となります。

●本リリースに関してのお問い合わせ先
株式会社エイジア 経営企画室 広報 玉田 優子
E-mail : azia_ir@azia.jp

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